2024年度の募集は終了しました
英語のスピーキング力を極める!
英語を使いこなすにはスピーキング力が最重要です。
中でも、人前=パブリックでスピーキングできる力は、プレゼン、面接、会議、スピーチなど、人生のもっとも大事な場面で役に立ちます。
パブリック・スピーキングの技術を磨くために「英語スピーチ発表会」を開催します!
パブリック・スピーキングは最強のコミュニケーションスキル
面接、プレゼン、会議、グループディスカッション、商談、ライティングなどは、進学や就職、社会でも重要ですよね。きちんと準備をしておかないとどれも上手くできませんが、やらなければいけない時はある日突然やって来ます。
そんな時、スピーチのやり方を知っているとどんな場面でも応用することができます。でも逆に、準備方法を知らないと、どれも上手くやることは難しいです。
なぜなら、スピーチの中には、伝え方、トピック選び、相手の視点に立った話の構成、自分らしさの出し方など、面接やプレゼンなどの大事な場面で成功するために役立つコミュニケーション要素が詰まっているからです。
スピーチは、パブリック・スピーキング、つまり大勢の人前で話すことです。会話のように一対一ではないので、即座に相手の考えや答えを聞くことはできません。それなら、自分の好き勝手で話せばよいかというと、全く逆で、相手の求めるものが何なのかを深く考え、より入念で周到な準備が不可欠です。でも、会話と違って、内容を準備をすることができるので、時間を取って準備できる人なら、誰でもうまくやることができます。
価値があるものほどすぐには準備できない。 だから、今からやる!
ところで、あなたがスピーチを聞く立場なら、自信たっぷりに話す人と、自信なさそうに話す人、どちらを推しますか?自信は「挑戦したい!」という積極性から滲みでてきます。「やらなきゃ…」感でやっている人から自信は感じられません。人前で話すことは誰にとっても恐怖ですが、その恐怖の乗り越え方を身につけた人だけが、自信たっぷりに話すことができ、聞く人に選ばれていくのです。
日本語でできないことを英語でなんて無理!と思いますか?実は、英語でこそ挑戦すべきです。なぜなら、日本と違い、英語圏ではパブリック・スピーキングは日常的に行われていて、子どもの頃からスピーチスキルを身につける手順がちゃんとあるからです。
英語スピーチ力は、誰でも身につけられる最強のコミュニケーションスキルであり、将来の成功のために必須のスキルです。今回、みなさんにそんな貴重な英語スピーチの経験を積んでいただく場として、「最初の一歩」の想いを込め”1st Stage 英語スピーチ発表会”を準備しました。
赤磐教室・岡山教室合同で、メイプルスタッフもスピーチやプレゼンします。小学生から大人までいろんな人の英語スピーチが聞け、お互いに切磋琢磨できるという、これまでにない特別なチャンスです。
自分にはまだ早いかな?ということは決してありません。スピーチは方法を心得てしっかり準備をした人だけが、ずっと成功し続けることができます。一朝一夕ではできないことだからこそ、できるだけ早くからスキルを構築していきましょう!
英語スピーチが英語力UPと将来への準備に役立つ5つの理由
インスピレーションを与える
英語のスピーチを練習することで、自信を持ち、自分の考えや感情をより効果的に伝える力を身につけることができます。実際の成功者のストーリーや自分の経験を取り上げることで、他の人に影響を与えることができます。
英語面接入試やスピーチ経験で高評価がもらえる
英語のスピーチ能力を向上させることで、受験できる学校の幅が広がり、ワンランク上の学校を狙うこともできます。就職においても、英語で面接が受けられるのなら、国内外の会社に応募できます。
リアルな状況の実践力がつく
模擬スピーチのイベントや原稿を書く練習を通じて、リアルなフィードバックを受け取り、実践力をつける機会が得られます。英語のスピーチを練習することで、リアルな状況で自信を持って話す準備ができます。
コミュニティで成長できる
英語のスピーチ練習グループやクラブへの出場を促進します。そこでは、志を同じくする人々と交流し、お互いに励まし合い、成長することができます。
キャリアアップの機会
英語のスピーチを練習することは、キャリアにおいても大きな利益をもたらします。クライアントや同僚との効果的なコミュニケーションは、プロジェクトの成功に直結し、リーダーシップの機会を提供します。
英語スピーチってどうやってやるの?
英語のスピーチや話し方のことを「デリバリー」と言います。
デリバリーには3つの要素があります。
1.発音の正確さ
2.声の使い方と身体表現
3.話の内容と構成
この3つが揃うと良いスピーチになります。
英語スピーチでは、この3つの点を段階的に準備していきます。
1.発音の正確さ
発音は大事ですが、英語のスピーチでは完璧である必要はありません。でも、聞き手が理解しやすいように話すことが大切です。英語圏の人が聞きやすい発音を目標にします。
2.声の使い方と身体表現
デリバリーには、音声によるVerbalコミュニケーションと、音声以外のNon-verbalコミュニケーションがあります。Verbalでは、音量、速度、音程、間を上手に変化させることで強調し、内容をわかりやすく伝えます。Non-Verbalでは、目や表情、手の動きなど身体の動きを使ってポイントや感情を伝えます。
3.話の内容と構成
伝え方の基本は話者が100%理解していることです。準備されたスピーチでは、話の流れやポイントを読み込み、原稿を暗記します。創作の場合は、聞く相手が誰なのかに合わせて話の構成を変えることが重要で、相手にわかりやすく伝えることで反応や評価が向上します。
デリバリーの目的は、単に読むよりも相手に大きな印象を与え、理解や共感を深めることです。スピーチやプレゼン、面接など目的に応じて準備し、自信と実績につなげることが重要です。
英語スピーチ上達の8ステップ
定期的な練習:
スピーチ課題文や、自分で作成した原稿を使って練習してみましょう。練習することで自信をつけ、スピーチのフローを改善することができます。
音声録音と録画:
自分の声を録音したり、話している様子を録画し、再生して、改善のできるところを見つけましょう。発音やリズム、トーンなどをチェックし、必要に応じて発音の指導を受けて修正しましょう。
ボディランゲージの練習:
スピーチの際には、自然なボディランゲージも重要なポイントになります。表情豊かな表現やジェスチャーを使うことで、聴衆の興味を引きつけることができます。
聴衆に焦点を合わせる:
スピーチは聴衆に向けて行われるものです。自分の話す内容だけでなく、聴衆の反応やフィードバックにしっかりと注意を払いましょう。
模範となるスピーカーの観察:
優れたスピーカーやパブリックスピーキングのプロのスタイルを観察し、彼らのテクニックやアプローチを学びましょう。
フィードバックを受け入れる:
スピーチを行った後、聴衆や他の人からのフィードバックを受け入れ、改善のためのアドバイスを取り入れてください。
ストーリーテリングのスキルを磨く:
人々はストーリーに引き込まれます。自分のスピーチには興味深いストーリーやエピソードを組み込み、聴衆の心を掴みましょう。
緊張対策:
緊張はスピーチのパフォーマンスに影響
を与えることがあります。緊張を和らげ
るために、呼吸法やリラックス技術を練
習し、自信をつけるためにマインドフル
ネスに気を付けたり、肯定的な考え方を
するようにしましょう。
経験を積む:
これらの方法を組み合わせて、実際に人
前でスピーチする機会をより多く持つこ
とで、英語スピーチデリバリーのスキル
を上達させることができます。
英語お役立メイプルブログ
第二言語習得理論の観点から、効果的な英語の勉強方法、子供の英語習得に関するお役立ち情報、すぐに使える教材、また日本ではまだ手に入らない海外の生の情報など、みんなの英語学習に役立つことをテーマにブログを書いています。
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