中級～上級者向け：おすすめ無料自主学習教材
中級者以上になると、日本国内向けの教材ではなく、徐々に英語圏の題材を使って学習していくことをお勧めします。
英語をする目的は、よくできる学習者になることではなく、英語を自由に使える人になることのはず。
それなら、活きた英語を題材にするのが正しい順序です。
最初は難しい！速い！と感じるかもしれませんが、私たちは慣れることができます。
どうしても苦痛に感じるなら、無理をせず、速度をゆっくりに調整するなどして、心地よく「続けられる」レベルを見つけてくださいね。
アメリカの英語学習者のためのニュース番組です。
Beginning, Intermediate, Advancedとレベル分けされているので、ご自分に合ったレベルで英語のリスニングができます。
アメリカのラジオ番組で、ニュースから音楽やエンターテインメントまで幅広いトピックを聞くことができます。
また自分の趣味に合ったPodcastを毎週聞くこともできます。
イギリスのニュース番組BBCのラジオニュースです。
ネイティブのような発音になるための5つの簡単なヒント
１．声を大きくする(しっかり息を吐きながら話す)
２．単語と単語を続けて発音する(声をダダ洩れにする)
３．イントネーションをこれでもか！って言うくらい強調する
4．音を脱落する(綴り通りに読まない!)
５．とにかくネイティブの音のマネをして言ってみる
テクノロジーや教育、デザインに関しての面白いスピーチがたくさんあります。
英語でのスピーチが上手な人がたくさん出ているだけでなく、トピックやアイデア自体がとても面白いので、見ているだけで勉強になります。
お勧めのスピーチをご紹介しています。
リスニングとスピーキングのヒント
シャドーイングという英語学習のテクニックを知ってますか？
中学校の英語の時間に、CDの後について発音していたのを覚えていますか？
あれもシャドーイングの一種ですが、もっと早く上達するためのシャドーイング練習では、聞こえてくる音声と同じスピードで発話します。
最初は音声付きの本や教科書などを使って、英文を目で追いながら、音声に合わせて読んでいくのが良いです。
字幕がついているYoutubeなどでも良いですね。
慣れてきたら、音声スピードを調整しながら、英文を見ずに聞こえてくるままを声に出してみてください。
外国語として英語を身につけたにも関わらず発音が上手な人は、ほぼみんなこの方法で練習しています。
ぜひ試してみてくださいね。
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Seeing is believing．百聞は一見に如かず。一度試してみてはいかがですか？
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