はじめての習い事だからこそ最高のスタートを!
1~2歳児と保護者のクラス|SL0
どんなレッスン?
遊びやアクテビティを通して、身の回りにある言葉にどんどん触れて身につけていきます。
ママとパパをお手本にして、一緒に体を動かしたり、手を使ったりする歌を使って、「英語らしい音」を身につけていきます。
成功のための2つのポイント
お子さんにとって初めての習い事として大人気の英語。
この年齢の子供は語学の天才とはよく言ったもので、たくさんの言葉を耳からどんどん吸収できるこの時期から英語を始めると、大変効果が高いです。
聞いた音をそのままマネできてしまうこの時期のお子さんは、まるでスポンジのように英語の音を自然に吸収し、どんどん力を伸ばしていきます。
でも年齢が小さいからこそ気をつけておかなければいけないことがあるってご存知でしたか?
1つ目は、「習う」ことや集団生活がお子さんにとって初めてだということ
「先生の後に繰り返して言う」とか、「お友達と一緒に~する」というのは初めての経験です。
習うというのがどういうことかがわかっていないので、ママ、パパがすることをお子さんはそのままマネしていきます。
だから、パパママが小さな声で消極的に答えていると、お子さんも同じように答えるようになってしまいます。
保護者の行動がお子さんのお手本になります。
レッスン中は保護者の方がお子さんのリーダーになって恥ずかしがらずに先生の質問に答えたり、歌を大きな声でしっかり歌ったりして楽しんでください。
お子さんにどんな態度でレッスンを受けて欲しいのかを見せてあげることで、何をするべきかイメージでき、これからの学習態度の基本が身につきます。
ママやパパが楽しそうにしていることなら、お子さんも安心してやってみようと思うようになります。
2つ目は、子供は親の思い通りには反応してくれないということを理解すること
自分がわかったことをすぐにやったり言ったりしてみせてくれるお子さんも中にはいます。
でも全員がそうではなく、定着して自分のものになるまでに時間がかかったり、わかっていても気乗りがしなくて自分からやってみるということがまだない場合もあります。
この時期はインプットが一番重要ですので、教室でのアウトプットを急かさないように気をつけましょう。
レッスンの後、お家に帰ってからレッスンで習ったことを口にしたり、「こんなことやったよ」と教えてくれたりするのであれば、インプットはしっかりできている証拠です。
「みんなの前で言ってくれればいいのに。。。」とも思いますが、私たち大人の安心にはなりますが、本人にとってはまだ心の準備ができていないからしていないだけです。
安心でき、集中できる環境を作ること
英語学習を成功させるためには、レッスン中に話すことを強要するのではなく、まずは安心し、集中してレッスンを受けられる環境を作ることに気を付けてくださいね。
私たち大人でも、自分を出しても大丈夫!と思える慣れた環境でないと自由に発言できないですよね?
人生経験がほんの少ししかないお子さんに対して、成長への焦りは禁物です。
しっかりとインプットの時間を取っていれば、日本語がそうであったように、準備ができれば子供は自然と発話するようになります。
ママ、パパのリーダーシップで、英語は楽しい時間なんだ!と思えることが、英語教育を成功に導くための大事なスタートです。
一緒に楽しくはじめましょう!
レッスン1回30分間 :ネイティブ講師担当
レッスンへの持ち物:スティッカーファイル
未就学児(1~6歳)対象コース:
1~2歳児と保護者SL0 | 3~4歳児SL1 | 5歳~SL2|BOOKS2絵本
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