ロボットのClunkがGrandpaのお手伝いをするんですが、もう、勘違いと失敗だらけで、ひどいんです(笑)

従順でかわいいけど、頼りないロボットのアシスタントだと、まだまだ人間もしっかりしなくちゃ!って感じですね~

どんな失敗をするのかは、ぜひMOODLEで音読動画を見ながら絵本を確認してくださいね~

ネイティブのMatt先生と何度の繰り返し一緒に読んで、イントネーションや、声の高低、抑揚、リンキングなど、英語の音に関すること演武をばっちりマネできるようになったら、英語の発音もリスニングもすっごく上手になりますよ~。

英語は、最終的にはネイティブの音声を聞かずに音を再現できるようになることが一つのゴールです。

「本が読める」にも、いろんな段階がありますが、教材のレベルが高くなると、音声教材はなくなりますので、音声教材がある時期にこそ、しっかりマネして英語の音を体に染みつかせてくださいね。

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どんな表現を習ってるの?

この本では

Where’s my ….? 「わしの…はどこじゃい?」

Can you see…? 「…が見えるかい?」

他には、身につけるものや、色、形も出てきます。

jacket  上着
scarf マフラー 
hat 帽子
black 黒
brown 茶色
red 赤
green 緑
long 長い
short 短い

この本で出てくる単語は、本の最後の方のページにあるPicture Dictionaryで確認できます。
新しい単語や表現が絵で確認できるのは、絵本のとても良いところですね。

この年齢だからこそ楽しめる英語絵本で、ぜひたくさん英語を使ってみてくださいね!

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フォニックス

音の文字をつなげる練習フォニックスは、

今月は ” ox, og, op, ot”などが入った単語です。
どんな単語が思い浮かびますか?

フォニックス教材を参考にしながら、MOODLEのクイズで練習してみてくださいね。

効果的な音読練習の方法

音読練習と言っても、いろんなやり方がありますが、さあ効果的な方法で練習できているでしょうか?

私たちがお勧めするのは、シャドーイングとオーバーラッピングです。

シャドーイングは、聞こえてくる音をそのまま全く同じように発話する方法です。
子供の場合には、本の単語を指でなぞりながら、先生の音声を聞き、聞こえてきたように発音するようにしましょう。
MOODLEのRepeatの動画は、この練習がやりやすいように、先生が音読した後にポーズ(一時休止)を入れています。

オーバーラッピングは、聞こえてくる音声をすっかり真似て、全く同じスピードで、全く同じ抑揚とイントネーションで読んでいきます。

練習して慣れてこないとなかなかできるようにはなりませんが、字面が読めるだけではなく、音の情報をすべて忠実にマネできるようにしていく練習をしましょう。

英語学習の中で、音読練習は一番繰り返しが必要で、最も重要なポイントです。
なんとなく読めるから、といってOKにしていると、微妙な音の変化を聞き取る力が育ってきませんので、
まるで歌マネをするように、先生の音読をそっくりそのままマネできるまで練習してくださいね!

ネイティブの先生の耳には、しっかり音読練習やってきたかどうかは、ばっちりお見通しですよyari