小学校5年生ではじめて100語程度の暗記部門のスピーチコンテストに出場。佳作をいただきました。
お母さま談「英語の音について今までこんなに真剣に考えてことがなかったけれど、スピーチコンテストに出て以来、音読や話すことなど、英語の音に取り組む姿勢が大きく変わりました。新しい気づきをもらい、学習を深めるとても良い機会になりました。」
小学校5年生からメイプルに通い始めました。それまでは別の英語教室に通っていましたが、自分の意見を話すことはできませんでした。
スピーチコンテストにはそれまでに何度も挑戦していましたが、不完全燃焼でした。
メイプルでEricとEikoのスピーチコーチングを受け、発声の基本と、本人の声や性格に合ったデリバリーテクニックの個別指導を受け、その年のコンテストでは見事優勝することができました。
その後も、中学校での暗唱スピーチコンテストで金賞をいただきました。
中学2年と3年の創作部門のオリジナルスピーチでは全国大会に出場することができました。コンテストの半年前から日々のニュースを見ながら、スピーチの題材を考えるなど、毎日の過ごし方も成長しました。
落ち着いた声と堂々としたスピーチで、入念に仕上げたメッセージがしっかりと伝わる発表ができるようになりました。
中学から高校まで、パブリックスピーキングとライティングはBさんの自信の源になりました。
いろんなスピーチコンテストに出場し、中学では賞を取れるようになりました。
ご家庭でのサポートがしっかりしていたので、スピーチコンテストの原稿をレッスン初日までに完璧に記憶できていて、レッスンで指摘したことをあっという間に吸収して、どんどん上達していきました。
英文の覚え方も、リズム、イントネーション、高低の差など、細部に気を付けながら音源を聞いて練習する方法が身についていて、発音がどんどん改善されていきました。
スピーキングだけでなく、リーディングやライティングも同じように鍛えていたので、自分の力でライティングをすることもできました。
Cさんは高校では英語力がずば抜けていたので、学校の先生にも目をかけてもらえていました。大学受験ではTOEFLという日本の受験英語よりはるかに難しい外部試験で高得点を取ることが必要でしたが、6年間培ってきた英語力で、数か月のうちに対策することができ、見事志望大学に合格しました。
毎回のスピーチレッスンと原稿執筆指導を担当します。
今までにスピーチコンテスト出場者を多数指導してきました。何名もの生徒が高く評価され、最優秀賞を含むたくさんの賞をいただいていますが、。何よりも大事なのは、自分の日々の成長に集中することです。正しい努力を続けた先には、必ず結果が付いてきます。
私が指導で大事にしているのは、頭でわかるだけでなく、考えなくても自然にできるようになるまで継続してトレーニングすることです。もともと大学の水泳チームのコーチをしていたので、目標設定、身体を使ったトレーニング、本番に向けてのコーチングなどアスリートに必要なメンタル面でのアプローチを指導に取り入れています。そして何より楽しむことを大事にしています。大きな問題を小さなタスクにしたり、挑戦する課題をステージアップのように捉えたり、ゲーミフィケーションのテクニックを使って毎回のレッスンを楽しくしています。前に進んでいるという達成感と、楽しい気持ちの両輪で、なりたい自分に無理なくなれるよう指導していきます。
私は人にとても興味があるので、レッスンでは、個人の性格や特徴に注意しながら指導しています。伝わるスピーチは個性を最大限に輝かせ、自然で「本物」であることが大事だと思っているので、一人ひとりに合ったジェスチャー、原稿、デリバリーなどをオリジナルで考えて指導しています。
毎回のスピーチレッスンと原稿執筆指導を担当します。
今までたくさんの生徒のスピーチ指導をしてきましたが、一人ひとりの課題を発見して、ピンポイントで解決していきます。
ライティング指導と論理的な説明が得意で、日本語を身につけた経験と英語音声学の知識を使って、日本語と英語を比較しながら発音指導します。
メイプル代表です。
LINE課題の添削と発音に関する質問にお答えします。
ネイティブとのレッスンはAll Englishですが、私とのLINEでの対話は日本語でも英語でもOKですので、英語で質問するのが難しい時には、日本語でどうぞ!
大人になってから発音を独習でゼロから身につけた経験から、誰よりも失敗して悩んで苦しんだ自信がありますが、だからこそ、英語の発音を身につけていく全体像が見えますし、みなさんの発音つまづきポイントがよくわかります。そして、つまづいたところをどうやって克服すればよいのかも熟知しています。
この経験と知識を利用して、英会話スクールのレッスン開発や指導をして、スクールでは通算2000名以上の生徒さんの英語にかかわってきました。
ネイティブより上手に自然に英語が発音できるわけではないですが、意識して学んだからこそ、日本語との比較や上達のコツを加えながら、楽に正しく、そしてできるだけ早く発音をマスターする方法を誰よりもわかりやすく伝えることができます。
先を見据えた家庭は、高校受験や大学受験、その先の就職の段階になった時に困らないように、小学校、幼稚園よりも前から準備しています。
そして、たくさんの人がスピーチコンテストにも挑戦しています。
日常で英語を話す場面がない日本で英語を身につけようとするなら、ちょうど良いレベルで英語に挑戦できる機会をできる限り与えてあげることが大事です。
発音がきれいだからといって、良いスピーチができるとは限りません。
スピーチコンテストでは、日本でずっと英語を学んできた日本人スピーカーが、英語ネイティブのスピーカーよりも高い評価をもらうのを何度も見てきました。
これは、発音がきれいなだけでは人の心にメッセージは届かないからです。
もちろん、日本人スピーカーは、とても自然で聞きやすい発音をしていました。
日本語発音になっているのは、LやRなどの舌先のことだけではありません。
英語らしい子音や母音を作り、クリアにきこえるようにするためには体のどの部分で声を反響させるか、声量の調整、声帯の使い方、音のつなげ方など、英語を英語たらしめている音をしっかりと身につけていきます。
そして、家庭においても繰り返し効果的な練習をして、短い期間でも大きな変化を起こせるように、練習方法や覚え方、ノートの取り方も学んでおきたいです。
日本語なまりの強い発音は聞く人が違和感を感じます。
より自然でクリアな発音を身につけ上で、聞く人の心にダイレクトに届くパワフルなデリバリースキルが加わると、人の心を揺さぶるスピーチが完成します。
私たち日本人は生活の中で日本語をいつもうまく話していますが、全員が大勢の前で日本語のスピーチが上手にできるわけではないように、英語が話せるからといって、人前でのスピーチもうまくできるとは限りません。
パフリックスピーキングを成功させるためには、よりしっかりと伝えるための準備が必要です。
とは言え、まずは発音がクリアでないと、言いたいことは聞き取ってもらえませんので、発音を直すことが初歩の初歩。
その上に、デリバリーテクニックが加わり、聞く人の心に届くスピーチになります。
スピーチコンテストと言えば、10数年前までは「自然でない、らしくない、本物でない」、ないないずくしでまるで物まねのようなスピーチで、見るに忍びなかったものです。
これでは頑張って時間を投資している子供たちもご家族もかわいそうだと思い、私たちが指導するのなら、これぞ本物!というものにしようと、「良いスピーチの要素はいったい何なのか?」をずっと探求してきました。
私たちが最終的に辿り着いた方程式は次の3つを掛け合わせたものでした。
これら3つを生徒さんの英語力や到達度に応じて、消化吸収できる範囲で身につけていってもらう、一回一回の学びを将来のより大きな舞台へのステップにできるようプログラム化しました。
昨日の自分より今日の自分が好き!
学ぶこと、成長すること、変化することは楽しい!
この先には、もっと面白い未来が待っている!
と思えることで、可能性は無限になります。
私たちは英語を通して、かかわる人みんなの可能性が無限に広がるようにと願い、このプログラムを作りました。
発音の間違いを指摘されて、すぐに直せる人はいません。
今まで無意識でやっていたことをやめて、意識的に新しいことをするのは、繰り返し練習が必要で、誰でも時間がかかります。
1回のレッスンで改善できる母音や子音は3~4つほどです。
それ以上は一度で直せる数を超えてしまうので、本人が自信をなくしてしまいます。
時間がかかっても正しい発音方法を身につければ、他の単語にも応用できるようになり、発表後も一生使える英語力になり、自信につながります。
せっかく出場するんだから賞が欲しい!とみんなが思います。
しかし、他の人との競争を炊きつけるのはできる限り控えた方が賢明です。
当日までどんな人がコンテストに出るのかわかりません。
そんな中、どうやって競争にかつ対策をするのでしょうか?
子供がママに、「明日のキャラ弁は、クラスの誰よりも上手に作って!」と言われて、できるでしょうか?相手がどうするかわからないものには対策のしようはありません。
それに審査員も人ですので、時として主観的に判断されることもあります。
人の心を打つスピーチが評価されますが、どの点で打たれるかは人それぞれですし、いくら頑張っても、もっと経験があって、もっと表現力のある人が出れば、賞はその人たちに与えられるでしょう。受賞することを出場のモチベーションにしてしまうと、一番大事な「長期的な成長目標」が失われてしまいます。
スピーチコンテストは、将来の英語力を高めるための学びと成長の機会です。
打ち勝つべきは昨日までの自分。毎日小さな改善を重ねれば、確実に成長します。
努力と継続は絶対に裏切りません。必ず成果を出します。
小学校6年生の時に、スピーチコンテストに初挑戦しました。
思わぬ結果で優勝してしまいました。
中学校になってから、いくつかのスピーチコンテストに出て、受賞はしますがいつも優勝は逃してしまいました。
中学最後のスピーチは、本番で内容を忘れてしまってステージ上で呆然としてしまうという大失敗に終わってしまいました。
小学校で初めて出た大きなスピーチコンテストで優勝しました。
中学になってから何度もスピーチコンテストに挑戦しましたが、いつも準備が不十分なままで、振るいませんでした。最後に出たコンテストはは、前日にやっと原稿を覚えきれたというほど準備不足の状態で舞台に上がりました。結果は、途中で詰まって思い出せなくなってしまったため、すべて話しきれないうちにステージを下りなければいけませんでした。
二人とも、再現性の高い練習方法や、恐怖に打ち勝つ心の持っていきかたを身につけないうちに、最初の挑戦で成功してしまいました。
失敗は口惜しさと共に次への学びを与えてくれますが、成功の美酒は酔いしれるだけで何も学ぶところがありません。
最初に成功のうまみを味わってしまうと、「自分は特別なのでは?本番できっと上手くいく」という何の根拠もない自信が努力の邪魔をしてしまいます。
我が子、我が生徒のことですので、成功してくれるのは嬉しいのですが、将来の長期的な成長とそれまでの努力から得られる成果を考えると、最初のうちはしっかり下積みをしてくれた方がためになります。
「打ち勝つべきは昨日の自分」だということをぜひ肝に銘じて、日々の声掛けをしてください。
短期的な栄光と長期的な成功は比べ物になりません。
「十歳で天才、二十歳で凡人」では、悲しすぎます。
長年積み重ねた努力は絶対に裏切りません。必ず大きな成果を生みますので、目的を見失わずに取り組んでいきましょう。
オンラインと対面どちらも、レッスンは録画可能ですので、レッスンの様子を何度も繰り返し振り返ることができます。
プログラム受講期間中は、LINEによる課題提出ができ、LINEによる質問は無制限でできます。
期間を通して深くかかわり、しっかりと指導できるので、修了までに大きな変化を実感することができるプログラム構成になっています。
身につくこと:
第1講:自然で英語らしい声を手に入れる
第2講:英文の覚え方のポイントを知る
第3講:音をメインにした練習スキルをマスター
第4講~第7講:
声量の調整、イントネーション、リダクション、リエゾン、プロソディー、なめらかな発声など、パブリックスピーキングのためのテクニックを順序立てて学びます。
誤って発音してしまっている音を正しい音に変え、発音の精度を上げていきます。
確実に定着させるために、発音矯正の項目は毎レッスン2項目程度まで指導します。※本人がマスターするのが難しい場合には、1項目に減らすこともあります。
本人の声の質と特徴、体の動かし方の個性、魅力に合わせたデリバリー方法をデザインし、より自然で、よりパワフルにメッセージを伝えるテクニックを毎回のレッスンで調整しながら身につけます。
*1st STEP修了者のみ受講できます。
2nd STEPは、一人ひとりの個性に合ったデリバリーを考えて指導しますが、個性の原石は、本人との十分なかかわりの先に見えてくるため、関係性がない状態での指導ができないためです。
プライベートレッスンなどで、すでに個性が見えるだけの関係性ができている場合には、この限りではありません。
声量の調整、イントネーション、リダクション、リエゾン、プロソディー、なめらかな発音など、パブリックスピーキングのためのテクニックを順序立てて学びます。
誤って発音してしまっている音を正しい音に変え、発音の精度を上げていきます。
確実に定着させるために、発音矯正の項目は毎レッスン2項目程度まで指導します。※本人がマスターするのが難しい場合には、1項目に減らすこともあります。
本人の声の質と特徴、体の動かし方の個性、魅力に合わせたデリバリー方法をデザインし、より自然で、よりパワフルにメッセージを伝えるテクニックを毎回のレッスンで調整しながら身につけます。
身につくこと:
スピーチ原稿の内容について:内容の選び方の指導、演出、キーワード選出、使う言葉や表現をスピーチ用に編集(言いやすさ、聞きやすさ、英語スピーチのルールに則った構成)を指導します。
*原稿が自作で完成できている場合には、2nd STEPからスタートできますが、Master Courseを受講されない場合には、作文に関しての質問や指導はいたしませんので、予めご了承ください。
*作文のアイデアがない場合や、方向性が決まらない場合には、既定の7回レッスンに加えて、さらに1回の追加個別指導が必要になります。(費用別途)
原稿が完成したら、2nd STEPと同じ流れでデリバリーテクニックを身につけ、個性に合った自分らしい発表を作り上げます。
先着順でレッスン枠を確保させていただきますので、出場が決まりましたらお早めにお申し込みください。
1月~2月、8月~10月は混み合いますので、満席となることがあります。
指導内容の定着には時間がかかりますので、毎週1回程度のレッスン間隔が効率的です。
1回のレッスンまたはフィードバックにつき、発音矯正は2項目まで指導します。次のレッスンまたは課題提出までに指導内容を身につけていただいてから、次の発音矯正ポイントへと移ります。
本文全文を覚えられないと、発音矯正、ジェスチャー、イントネーション、表情などのプレゼンテーションに必要なことは身につきません。確実に実力をつけるためには、レッスンとレッスンの間にする家庭練習も増えます。発表までの期間には十分な余裕をもってお申し込みください。
発表までの期間が短すぎるなど、期待する成果が望めないと判断される場合には、受講をお断りすることがあります。あしからずご了承ください。